🍁 水蓮&オレンジャーからの招待状🍁

季節は秋

空は澄みきり、雲は高く流れ 大地は夏の熱を手放し、静かな呼吸をはじめている

そんな季節は、目に見えない世界が最も近づいてくるとき

人と神、過去と未来、現実と夢 その境界線がふっと薄くなる瞬間がある

もし、このメッセージを読んで胸がドクンと鳴ったなら

それはもう、あなたが“呼ばれた証拠”だ

🌊 9/27(土)・28(日) 伊勢スピリチュアルツアー

旅の始まりは、海から

朝の空はすでに青く澄みわたり 陽光が海面をきらきらと踊らせている 潮の香りが爽やかに漂い、肺いっぱいに広がっていく

二見興玉神社の夫婦岩の間には

金色の陽が高く差し込み、波間に光の道をつくっている 寄せては返す波の音が心地よく 胸の奥がゆったりと整っていく── その感覚は、まるで地球に抱きしめられているよう

志摩国一の宮 伊射波神社では、海の女神の微笑みに包まれ

伊雜宮では、千年の森が「おかえり」と囁く 天の岩戸(恵利原の水穴)の透明な水は あなたの内側の曇りをすべて洗い流し 魂をまっさらに戻してくれる

二日目、伊勢神宮へ

外宮(豊受大神宮)

朝の陽射しがやわらかく降り注ぎ、参道の玉砂利が白く光る 大きく息を吸い込むと、空気は澄み渡り、どこか甘やかな香りが混じっているよう

豊受大神宮は食物・衣服・住まいを司る女神さまを祀る場所

ゆっくりと鳥居をくぐると、足元からすっと冷たく清らかなエネルギーが立ち上ってくる 森に包まれた境内は、都会の喧騒とはまるで別世界 ひとつひとつの息が整い、心がふわりとほどけていく

石段を登りながら、ふと木漏れ日の下で足を止める

自分を包み込むような静けさの中で 「よく来たね」という声なき声が胸の奥に響く

内宮(皇大神宮)へ

外宮からの道のりは、古代から続く“祈りの回廊” 五十鈴川の清流が見えてくると、水面にきらめく光が目に飛び込み、思わず足を止めてしまう 川岸に近づき、両手で水をすくえば、ひんやりとした清らかさが手のひらから全身へ広がっていく

内宮は天照大御神を祀る、日本の心の源のような場所

大鳥居をくぐった瞬間、空気が一段と澄み、足取りが自然とゆっくりになる 参道を進むごとに、背筋が伸び、胸の奥からあたたかな光が湧き上がってくる

社殿の前に立つと、そこに漂うのは言葉を超えた深い静寂

目を閉じれば、金色の光が全身を満たし 「すべては守られている」という確信が静かに広がっていく

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⛰ 9/30(火) 鞍馬寺・貴船神社ツアー